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『祝の島』を奈良でみる会

nara0114.exblog.jp
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ほうりいず主催のイベントです。

久しぶりにお知らせです。

今、大勢の方に、届けたい言葉と、歌、思いがあります。



日時:2013年3月24日(日)
   12:30開場 13:00開演

会場:奈良県社会福祉総合センター6Fホール
(奈良県橿原市大久保町320-11)

トーク&ライブ
『 原発は、いらない。』
~ のーぬーくす はっぴいあいらんず ~

TALK
小出 裕章​ こいで ひろあき

LIVE
趙 博 ちょう ばく

...and​ Special Talk Session!

≪入場無料≫

▼▼▼3.24 「原発は、いらない」特設サイト▼▼▼
http://nara0114.wix.com/houriz



【出演者プロフィール】

小出 裕章 (こいで ひろあき)
1949年生まれ。京都大学原子炉実験所助教。
原子力の平和利用を志し1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学。原子力を学ぶ事でその危険性に気づき、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側にたって活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている。専門は放射線計測、原子力安全。

趙 博 (ちょう ばく)​
「浪花の歌う巨人・パギやん」の異名をとる歌劇派芸人。
ブルース・ジャズ・ロック・フォークは勿論のこと、朝鮮・韓国の古典民謡やニホンの浪曲、落語もこなす。2002年から始めた「歌うキネマ」シリーズでは、ひとりで映画を語り歌うという新境地を開いている。その発展型が 「声体文藝館」でピアニスト・ハルマゲンとのコンビで全国を巡演している。


【当日スケジュール】
12:30 開場
13:00 趙 博 コンサート
14:00 小出裕章 講演
15:30 2人のトーク
16:00 終演


≪お知らせ≫
◆会場は奈良県社会福祉総合センター、6階大ホールです。(定員500名)
十分席を用意していますが満員の場合立ち見になる可能性があります。ご了承下さい。早めのご来場をオススメします。なお、お体の不自由な方、体調の悪い方などは受付で声をかけてください。

◆会場へのアクセスは電車がおすすめです。
(近鉄「畝傍御陵前」駅 東出口から北東へ徒歩約3分です)

◆会場には十分な駐車場がございません。
お車でお越しの場合は、隣接する橿原市営駐車場(有料)をご利用下さい。​
※橿原市営「畝傍御陵前駅・東駐車場」​

主催:ほうりいず
協賛:奈良平和フォーラム、三宅町地域劇団「かいほう塾」、磯城教職員組合、北葛城郡教職員組合、社会福祉法人ひまわりを支える会
賛同:三宅町職員労働組合、、反差別・人権交流センター「絆」

☆このイベントの賛同者を募っています。(個人1,000円 団体10,000円)


問い合わせ・連絡先​
奈良平和フォーラム
〒630-8133 奈良県奈良市大安寺5丁目12-16
Tel: 0742-64-1010


▼▼▼3.24 「原発は、いらない」特設サイト▼▼▼
http://nara0114.wix.com/houriz
# by nara0114 | 2013-02-06 21:00 | お知らせ

奈良脱原発デモ TwitNoNukesNARA


「奈良脱原発デモ TwitNoNukesNARA」

~原発のない未来を作るため、一緒に奈良の街を歩きませんか?~

WEB
http://twitnonukesnara.blog.fc2.com/


2012年4月22日(日)
午後1時30分 JR奈良駅前広場集合


奈良脱原発デモ TwitNoNukesNARA_a0232181_1112766.gif




Twitter上の呼びかけや告知を中心に、自然発生的に誕生している脱原発デモ。
2011年4月、東京の渋谷・原宿などで始まったそれは、神戸や浜松など地方都市にじわりじわりと広がり、ついに、奈良にもその萌芽がみえました。

普段私たちは、会社・組織など何らかのグループに所属している「どこかの誰か」でありますが、一度それらを脱いで、一個人としてふらっと集まり、奈良の町を歩いてみませんか?いつもと違った景色が見れるような気がします。
 

ホームページもすっきり見やすく、かつ楽しいので、ぜひご覧下さい。
TwitNoNukesNARA
http://twitnonukesnara.blog.fc2.com/
 
# by nara0114 | 2012-04-21 11:24 | お知らせ

人と自然へのまなざし

橿原市昆虫館 企画展『人と自然へのまなざし 絵描き 貝原浩の仕事』
~チェルノブイリスケッチ・風しもの村~


日時:2012年2月21日(火)~4月15日(日)
会場:橿原市昆虫館
【展覧会詳細】

鉛筆画をはじめ、600冊以上ものブックデザインの中から、自然や生物に関わるものを選んで展示します。圧巻は、チェルノブイリ原発事故後にベラルーシの汚染地帯で暮らす人々と自然を描いた巨大絵巻『風しもの村』。自然系博物館での展示は、今回が初めてです。(WEBより転載)



展覧会・関連イベント

むしムシぜみな~る「虫めがねでニッポンを見れば」
講師:アーサー・ビナード氏(詩人・絵本作家)


日時:2012年3月31日(土) 午後1時30分~午後4時
会場:橿原市昆虫館
参加費無料(入館料が別途必要となります)
※すでに募集定員60名に至ったそうです。

【イベント詳細】
数ヶ国語の言語を自在に操る、詩人・絵本作家・エッセイスト。中原中也賞・日本絵本大賞なども受賞されている多彩なアーサーさんにお話をしていただきます。
(WEBより転載)


アーサーさんの事をもっと知りたい方はこちらをどうぞ。
日本語ハラゴナシ
# by nara0114 | 2012-03-29 21:00 | お知らせ

さよなら原発 3.11 関西1万人行動


「さよなら原発 3.11 関西1万人行動」
~今、行動の時!大惨事を防ぐために~

チラシ
http://homepage3.nifty.com/skroba/20120311.pdf

2012年3月11日(日)中之島一帯

今、原発を止めなければ日本に未来はない。福井の原発震災は明日起こるかもわかりません。
原発を止めるため大阪・中之島に集まりましょう。ともに意思表示しましょう。


午前 特別企画
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「福島・福井の現実を知ろう!明日は我が身と考えて」
開場10:30 開演11:00~12:15
場所:中之島公会堂大ホール
参加費:500円

・「原発事故が奪ったもの」 長谷川健一さん 飯舘村・酪農家(伊達市へ避難中)
・「原発銀座の若狭から」 松下照幸さん  美浜町・森と暮らすどんぐり倶楽部代表
・ギターとうた kayoさん

★物販、チャリティバザー、喫茶あり
★託児あり(1才半~6才) 11:00~12:15 要予約300円

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午後 集会とデモ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【公会堂大ホール】
A 開場 1:00 開演 1:15~1:45
B 開場 2:00 開演 2:15~2:45 
★A、Bともに同じ内容 ホールは完全入替制 各先着1160名 託児なし

被災者アピール:日下育子さん、福井のメッセージ、
電子紙芝居「かいじゅうげんぱつどん」上映など 
※チャリティーバザーあり、子ども連れ、障害者、他府県の方を優先する

【女神像前エリア】
集会 2:15~2:45
福島のアピール:村上真平さん、福井のアピール:松下照幸さん など
前段催し 1:15~2:15 音楽

【剣先公園エリア】
集会 2:15~2:45
福島のアピール:長谷川健一さん、福井のメッセージ など
前段催し 1:15~2:15 ブース、音楽 

*午後の参加費は無料ですが、各会場でカンパを集め、経費を引いた黒字分を福島の子ども達への救援に送ります。運営には多額の経費を要しますので、ぜひご協力下さい。


<<コース(3コース)>>

公会堂ホール  → 関電コース予定  A/出発:1:55 B/出発:2:55
女神像前エリア → 御堂筋コース予定 出発:2:55
剣先公園エリア → 西梅田コース予定 出発:2:55

★鳴り物やプラカード、横断幕などご持参下さい♪

[会場最寄り駅]
・中之島公会堂・女神像前エリア 京阪/地[淀屋橋駅]徒歩3分
・剣先エリア 京阪/地[北浜駅]徒歩4分

主催:さよなら原発 3.11関西1万人行動実行委員会
連絡先 ストップ・ザ・もんじゅ
Tel:072-843-1904 Fax:072-843-6807 
E-mail:stopthemonju@sannet.ne.jp
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/
# by nara0114 | 2012-03-06 07:49 | お知らせ

ありがとうございました。

映画『祝の島』上映会、そして監督と島の人たちによるトークショー…大勢の方に来て頂きありがとうございました。

会場いっぱいのみなさんとともに映画を見、監督や祝島の方たちの話が聞け、主催者としても本当にうれしいです。大きなスクリーンに映し出される海の美しさ、島の暮らしは、そのままそこにあるようでした。
途中、映写機の調整のため上映を一時中断する場面があり大変ご迷惑をおかけしました。監督にも、会場の皆さんにも助けられ、上映を再開することができました。温かい拍手のあと、また島の時間が流れ始めたようでした。
映画は島の人たちのありのまま、普段どおりを映し出します。だから私たちも、普段どおりの私で見ることができます。島のおばちゃんたちのほのぼのしたやりとりには会場から笑い声がおこり、電力会社の調査船と海上で対峙する場面では、固唾をのんで見入ってしまいました。「どこかの誰かの日常」が、見ている私たちの”今”とつながっていくような気がしました。

上映後のトークショーでは、纐纈あや監督、そして祝島の人たちがステージに登場し、映画にまつわる話や、現在の祝島について話してくださいました。みなさん映画のとおり、というかシャイで人間味溢れる素敵な方でした。

「島民の会」代表の清水さん(トシボーさん)から、3.11福島第一原子力発電所の爆発事故以降でも上関町議会では4:6で原発推進派が多いと聞き驚きました。誰もが「原発は危ない」と分かりつつも、それを具体的に意見や態度で表明していけない現状…いったいどうしたらいいのでしょう。国が巨大企業、そしてマスメディアと共同で(今なお)進めている原発政策というものが、いかに根深く地域社会や人間関係に入り込んでいるかを考えさせられました。
祝島のみなさんの「えい、えい、おー!」という柔らかい声が、本当に粘り強く聞こえてきます。

トークショーに登壇した実行委員若手スタッフのSちゃんが言ったように、祝島の人たちの事を知ってよかった、出会えてよかったで終わらない感じです。自分も自分の生をしっかり生きなきゃなと思います。

えい、えい、お~!

追伸
終演後は、本当に多くの方が残ってくださり、DVDやパンフレットをお買い求めくださいました。そしてアンケート用紙に感想をご記入いただきました。
後で、スタッフ一同アンケートを拝見させていただいたのですが、一枚一枚に思いがつづられていて本当にいろんな方に来ていただいたんだなと実感しました。はなぶさあや監督、祝島のトシボーさん、ヒサボーさん、典ちゃんも喜んでおられました。
# by nara0114 | 2012-01-15 12:13 | 上映会に向けて