『祝の島』を奈良でみる会

nara0114.exblog.jp
ブログトップ

ごあいさつ

2012年1月の上映会開催にむけて


3.11東日本大震災によって命を落とされた方々やその御家族の方々の無念さを思った時、それをじっと見ているしかできない自分へのもどかしさを感じています。「自分ができることは何だろうか。」と考え、募金や集会に参加したり、節電に心掛けたり、現地でのボランティア活動をしたりもしました。しかし、胸のつかえはとれません。

また福島原発のことも気になります。京都大学原子炉実験所助教の小出浩章さんの著書を読んだり、講演を聞きに行ったりもしました。今まで原子力発電のことをきちんと知ろうとしなかった私たちが結局、原発を許し、放射線被曝の危機に世界中を巻き込んでしまったのです。子や孫の代に負の遺産を残したままでは、あまりにも無責任だと思います。
これ以上、原発を増やさないでなくしていくこと、そして地球上の生物と人間が共存していくことができるような暮らし方を模索することが問われているのではないでしょうか。

この度、幸いにもドキュメンタリー映画「祝の島」と出会う機会をいただきました。
山口県の小さな島で「原発はいらん」と28年間言い続け、支え合いながら海に抱かれ暮らしてきた島の人たちをカメラは追っています。「祝の島」をみることで、「本当の幸せって何だろう」と考えたり、身近な人たちと話し合うことができたらいいなあと思っています。


未来を切り開く若い人たちに、子育て中のお母さんお父さんたちに、そして、暮らし方をかえる可能性をまだ持っている愛すべき中高年の友人たちに、この映画をみて欲しいと思います。


「祝の島」を奈良でみる会・ほうりいず
[PR]
by nara0114 | 2011-11-09 12:11 | はじめに